Ungraphyコミュニティ会則
① 表現の自由とコミュニティの趣旨
このコミュニティは、写真を通じて自分だけの作品を追求したい人が集まる場所です。被写体の制限は一切ありません。人物以外でも構いません。
② コンプライアンス
写真は撮影者の内面を反映します。私たちは、社会の一員としての良識ある行動と責任ある生き方を大切にします。問題行動や苦情が寄せられた場合は、コミュニティからの退会処分となる可能性があります。行動の良し悪しは、本人の主観ではなく、他者の視点によって判断されることを自覚しましょう。
③ 建設的なコミュニケーション
作品やモデル、撮影者を名指しで批判することは禁止します。被写体を撮影する行為を卑下する言動も控えましょう。UNGRAPHYは多様な価値観を尊重するコミュニティです。異なる価値観を否定するのではなく、互いに認め合い、学び合う姿勢を大切にしましょう。
④ 自発性と協力
強制的な企画や行動を促す行為は禁止します。このコミュニティでは、自発的な行動と主体性を尊重します。何かやりたいことがある場合は、自ら企画し、行動に移してください。ただし、毎年4月に行われる写真展への参加は原則として必須です。(やむを得ない事情がある場合は除く)
⑤ 定例会と情報共有
毎月1回、オンラインで定例会を開催します。定例会では、各自の活動報告や情報交換を行います。参加は自由です。
⑥ 事務局の役割と運営
コミュニティの円滑な運営のため、事務局を設置します。事務局の業務内容は、ホームページの管理、SNSの運用、オンライン会議の運営、入会希望者や問い合わせへの対応などです。事務局員は、会員の中から立候補者を募り、選出します。(定員2~3名、任期1年)事務局の運営に関する決定権は、事務局員に委ねられます。ただし、定例会で活動報告を行い、会員からの意見を聞く機会を設けます。事務局の運営にかかる費用は、会員が負担する年会費で賄います。(予定)
⑦ 写真展の運営
写真展の運営は、別途設置される事務局が担当します。(今年度については事務局が行う想定)
⑧ 退会処分
問題行動があった場合、まずは定例会で注意勧告を行います。改善が見られない場合は、主幹と事務局員全員の合意により、退会処分とすることがあります。
⑨ 新規会員の募集
新規会員は不定期に募集します。既存会員の方からの紹介は随時受付します。ただしいずれにしても入会希望者は、作品と自己紹介、UNGRAPHYに何を期待し入会して何をしたいかなどを発表していただきます。その後会員による投票を行い、過半数の賛成を得た場合にのみ入会が認められます。
⑩ 主幹の選出
主幹の任期は1年です。毎年写真展後に、立候補または推薦により候補者を募ります。会員による投票を行い、過半数の票を獲得した候補者が主幹に就任します。過半数に達しない場合は、上位2名による決選投票を行います。同数の場合は、現主幹が決定権を持ちます。
⑪ 退会
退会は自由です。事務局に連絡し、グループLINEから退出してください。納入済みの会費は返金されません。再入会を希望する場合は、新規入会と同様の手続きが必要です。
2025年7月1日修正